短期間で英語の得点を伸ばす人に共通する勉強法

短期間で英語の得点を伸ばす人に共通する勉強法


英語は他の教科と比べると、安定して得点を取りやすい科目だといわれています。基礎さえ固めてあればある程度得点を稼ぐことはできますし、数学や国語と比べると奇抜な問題は出題されにくい傾向にあります。だからこそ、英語の得点を伸ばすことが大学受験では非常に重要になるのです。

英語が苦手な人な人のNGポイント

英語が苦手、点が取れないという人ほど行っていることがあります。それは、暗記主体の詰め込み勉強です。こういった勉強方法を取っている人は、もともと英語に苦手意識がある場合が多く、学校の定期テストも暗記で乗り越えてきているケースがほとんどです。その場しのぎで大学受験まで来てしまったため、受験勉強でも暗記に頼ってしまいがちです。しかし、大学受験では基礎英語はマスターしている前提で問題が作られているため、英語に苦手な意識を持つ人ほど点が取りにくくなるのです。

他の教科で高い得点を取れていても、英語の得点が低いと総合的な点数は低くなります。得意科目で高得点を取る人より、英語を取りもらさない人の方が合格へ近づくことになるのです。

短期間でも効果を得られる勉強法とは

短期間でどうしても英語の得点力を上げたいというときは、どうすれば良いのでしょうか?そんなときにおすすめな勉強法は、「単語音読学習」です。とにかく単語を覚えることに重点を置き、より多くの単語をマスターすることを目標にします。語彙が増えることは長文読解にも役立つので、得点力アップにもつながります。

ただし、単語帳をめくって読むだけの学習方法ではいけません。かならずリスニングを行い、すぐに発音を真似ながら音読をし、最後に書いて覚えるというプロセスをしっかりと行うのがポイントです。目安として、1日150語以上は学習するようにしましょう。

150語のリスニングと音読を1セットとして、これを5~7回繰り返します。その後、音読しながらスペルがうろ覚えのもののみ書いて覚えます。これを毎日繰り返すことで、1ヶ月で4,500語覚えることが可能です。センター試験までに覚えたい英単語は3,000語といわれているので、1ヶ月あればこれを上回ることができます。

市販の英単語帳なら1~2冊を用意し、ひたすら繰り返し上記の方法で学習を繰り返しましょう。一冊終わってもまた最初から繰り返します。こうして、徹底的に英単語を脳に刻み込んでいくのです。「英語が苦手。とにかく短期で効果を出したい」という人には、この勉強法がおすすめです。